海外のアフィリエイトASP・独自アフィリエイトまとめ
公開日:2020年10月21日
海外のアフィリエイトASP、独自アフィリエイトをまとめました。日本でお馴染みのASP型と、プラットフォームの独自アフィエイトをまとめました。
ASP
Rakuten Advertising(旧LinkShare)
日本の楽天リンクシェアの海外版です。海外ではRakuten Advertisingという名称で展開しています。
オンラインからオフライン(店舗)のアフィリエイトがあるなど、広告手法も様々で、登録して仕組みを覚えるだけでもマーケティングの勉強になりそうです。
日本の会社というだけでちょっと安心感があるのも日本人にはメリットでしょう。
CJ by conversant
日本のASPと同じ広告主のサイトに送客するタイプのASP。規模的にはアメリカでは最大級のASPのようで、広告主も多く、大手企業の広告が掲載できます。
本格的な海外アフィリエイトを始めるなら登録したいASPです。
ShareASale
こちらも日本のASPと同じ広告主のサイトに送客するタイプのASPです。広告主は多いですが、CJ by conversantと比べるとやや小規模の広告主が多いようです。
ClickBank
商品販売の仲介をすることに特化したアフィリエイトです。商品リンクを貼るだけなのでかなり簡単に海外アフィリエイトができます。
Youtubeでも「ClickBankでどうやって報酬を得るか」というノウハウ動画がかなりアップされています。「Youtubeで紹介をして概要欄にClickBankの商品リンクを貼るだけ」という方法が多いようですが、それだけ気軽に始められるということでもあります。
独自アフィリエイト
Amazon Associate
日本のアマゾンアソシエイトのアメリカ版です。日本のアマゾンアソシエイトをすでにやっていても、審査等が別になります。
日本のアマゾンも商品数がすごいですが、本家はやはり規模が違います。日本にはない面白い商品がたくさんあるので、紹介できる商品は無限大です。
アメリカのアマゾンは、商品によっては日本に直送してくれるので、紹介しやすいのもメリットの一つです。
eBay Partner Network
ネットオークションの最大手eBayもアフィリエイトを自社で運営しています。eBayはオークションなので、商品の紹介方法が難しいですが、他にはないレアなアイテムがたくさんあるのが魅力です。
最近では、日本への転送サービスも充実してきているので、日本には少ない・競合の少ない商品を日本人に紹介することもできるのがメリットです。
Google Adsense
Google Adsenseは、日本であろうが海外であろうが、ユーザーに合わせて広告を配信してくれるので「もっとも手軽に海外アフィリエイトにチャレンジする方法」と言えます。
日本人に向けてではなく海外ユーザーに向けたコンテンツが必要になりますが、そこのハードルを越えればブルーオーシャンを探すことができるかもしれません。
海外のアフィリエイトASP・独自アフィリエイトを見てきました。
こうしてみると、日本にいながら海外広告主や海外ユーザーを取り込んだ収益化方法がたくさんあることがわかります。
収益の幅を広げるためにも、ぜひチェックしてみてください。